PresentPerfect
and PastSimple

2021-07-06

今回は現在完了形と過去形の違いについてです。

「現在完了形と過去形の違いってなに？」

「使い分けが難しいな〜」などあると思います。

10分弱でこの違いについて説明していきます。

最後に単語を10個、載せているので最後まで見ていただけると嬉しいです。

Contents(目次)

※ここの例文では、日本語訳はありません。
後の「改めて例文へ」にあります。

現在完了形は、今を区切りとして、表現しています。
Part1なら、「I've forgotten」のところですね。
現在完了形の場合、「〜したし、今も〜してる」
と過去から現在まで繋がっている時に使います。
「I've forgotten」は、「忘れたし、今も忘れている」という状況です。

以前の記事に、現在完了形は「完全に」終わっているときに使うと、書いた記事があります。
これは臨機応変にやっていくしかないようです。。。

「have(has) + happened(lost,forget,break...)」の時は、
継続している意味になるんです。happenedは偶然の出来事です。
「壊れた・無くした・忘れた」などですね。
使い分けが難しいですが、慣れていくしかないですね！

以下は、現在完了形の図です。よく見ている図ですが、
今と繋がっているのがポイントです。

過去形は、過去のいつ(地点)を表現しています。
Part1なら、「I forgot」のところです。
過去形は、「〜だった、〜してた」と、過去の一点のみ説明しています。

以下は、過去形の図です。過去の「いつなのか」っていうのと、
今と繋がっていないのがポイントです。

現在完了形は、「〜したし、今も〜してる」と言いました。
でも前に、現在完了形は完全に終わっていることに使うと言って、
ややこしくしましたね。笑

基本的には、完全に終わっていることに使うように覚えて、
今回のように「have(has) + happen(偶然の出来事,lostやforget,break...)」時は、
継続しているという意味になるのは頭の片隅に入れておきましょう！

過去形は、「〜してた、〜だった」など、過去のある地点を説明します。
現在とは関係なく過去の一点というのが大事ですね。

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