be going to (do)

be going to (do)

2021-07-15

be going to (do)

今回はbe going to (do)についてです。


「be going toっていつ使うの?」

「現在進行形?未来のことで使うんだっけ?」

など、解説していきます。

前回の記事は現在進行形の未来表現だったので、
先にそちらを見ていただけると、さらに理解しやすいと思います。

前回の記事です。



最後に単語を10個、載せているので最後まで見ていただけると嬉しいです。





会話式例文

※ここの例文では、日本語訳はありません。
後の「改めて例文へ」にあります。

  • Part1

    部屋の画像

    Friend :What are you going to wear?

    Me :I'm going to wear suits.


  • Part2

    学校の画像

    Friend :What are you going to learn at university?

    Me :I'm going to learn a economy.



be going to (do)について

  • 文章構成としては、
    「be動詞 + going + to + 動詞の原形」です。

    文章構成図

  • 意味としては、「〜するつもり」です。

    前から(予定や約束などを)決めているけど、変更できるイメージです。

    Part1でいうと、「スーツを着ていくつもり」のところです。

    スーツを着ていくつもりは、他の服を着ていくこともできますよね。


  • 現在進行形との違いは、予定や約束が固定されているか、がポイントです。

    固定というのは、「他の人ともう約束していたり、歯医者に予約している」などです。

    現在進行形は、固定されていて変更しづらいイメージです。
    例えば、前回記事の例文でいうと、
    「I'm meeting the boyfriend」というのは、「彼氏と会います」となり、
    彼氏と約束しています。

    これがもし、「I'm going to meet the boyfriend」だと、
    「彼氏と会うつもり」になり、確実性が薄まっています。

    つまり、固定されているかという意味は、
    変更可能なのかをイメージしていただくといいかもしれません。


  • 違いについてのまとめた図です。

    違いについての画像



改めて例文へ


  • Part1

    部屋の画像

    Friend :What are you going to wear?
    友達: 何を着ていくの?

    Me :I'm going to wear suits.
    自分: スーツを着ていくつもりだよ。


  • Part2

    学校の画像

    Friend :What are you going to learn at university?
    友達: 大学では、何を学ぶの?

    Me :I'm going to learn a economy.
    自分: 経済を学ぶつもりだよ。



まとめ

  • 文章構成としては、
    「be動詞 + going + to + 動詞の原形」です。

  • 現在進行形との違いは、予定や約束が固定されているかです。

    固定というのは、変更が可能かです。

    現在進行形は変更しにくく、
    「be going to」は、変更が可能です。

  • 違いというのは、難しいですね。「〜するつもり」に当てはまるなら、
    「be going to」を使って慣れていきましょう!




今日の英単語10選

※英単語をクリックすると日本語訳が表示されます


    〜するのに(対し)
    現れる
    家庭の
    気分
    福祉、幸福
    うまく処理する
    〜に似ている
    一時的な
    〜の料理をまかなう
    〜に栄養を与える


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