会話式例文

※ここの例文では、日本語訳はありません。
後の「改めて例文へ」にあります。

• Part1

  • use "have"

    

    Friend :Do you have a car?

    Me :Yes. I have a car.

  
  

  • use "have got"

    

    Friend :Have you got a car?

    Me :Yes.I've got a car.




• Part2

  • use "have"

    

    Friend :Hi, are you ok?

    Me :Um,I have a headache.

  
  

  • use "have got"

    

    Friend :Hi, are you ok?

    Me :Um,I've got a headache.

haveとhave gotについて

• 上記の会話式例文でも察したかもしれませんが、特に違いはありません。

  「have,have got」を使うタイミングは、
  所有しているものや、関係性、病気、約束などの時に使います。

  Part1なら「車を持っている」、Part2なら「頭が痛い」のところですね。




• じゃあ、いつ使い分けるかについてですが、
  経験や体験したことを表現する時は、haveです。

  以下は、よく使う単語をまとめた表です。

  

  過去形の時も「had got」は使わないです。




• じゃあ、have gotしか使えない時はいつなの？となると思います。

  have gotしか使えない時はないみたいです。

  自分のリサーチ不足だったらすみません。。。

  なので、基本haveで大丈夫だと思います！

be動詞 + havingについて

• 「be動詞 + having」(進行形)は、経験や体験を(誰かに)表現する時や述べる時に使えます。

  例えば、「I was having a shower」(シャワーを浴びていた)や、
  「We're having a great time」(いい時間を過ごしている)などです。

  進行形も使えるというだけで、現在形(過去形)でも大丈夫です！

  進行形のほうが一般的に使われている、って感じです。

  しかし、「所有している、病気」などの時は「have,have got」を使い、havingは使えません。

改めて例文へ

• Part1

  • use "have"

    

    Friend :Do you have a car?
    →友達：　車持ってる？

    Me :Yes. I have a car.
    →自分：　うん。車持ってるよ。

  • use "have got"

    

    Friend :Have you got a car?
    →友達：　車持ってる？

    Me :Yes.I've got a car.
    →自分：　うん。持ってるよ。




• Part2

  • use "have"

    

    Friend :Hi, are you ok?
    →友達：　よう、大丈夫？

    Me :Um,I have a headache.
    →自分：　うーん、頭が痛い。

  
  

  • use "have got"

    

    Friend :Hi, are you ok?
    →友達：　よう、大丈夫？

    Me :Um,I've got a headache.
    →自分：　うーん、頭が痛い。

まとめ

• have,have gotは「所有、関係性、病気など」に使われています。

• have,be動詞 + havingは「経験や体験を表現したい時」に使われています。

• まとめると以下のようになります。

  

• 深く考えると、迷うと思うので、
  基本的には「have」のみで伝わると覚えて大丈夫だと思います。

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