can,could and
(be) able to
can,could and (be) able to
2021-07-21
can,could and (be) able to
今回はcan,couldと(be) able toについてです。
「canとabel toの使い分けが分からない。」
「couldはいつ使うの?」
などあると思うので、解説していきます。
最後に単語を10個、載せているので最後まで見ていただけると嬉しいです。
会話式例文
※ここの例文では、日本語訳はありません。
後の「改めて例文へ」にあります。
-
use can
Friend :Can you speak English?
Me :Yes I can.What's wrong?
-
use (be) able to
Friend :Hi,how's it going?
Me :Hi,I haven't been able to sleep recently.
can,couldについて
-
canは、〜できるという意味です。
例文で言うと、友達の「英語話すことができる?」、のところです。
-
couldは、canの過去形です。
つまり、〜できたという意味になります。
〜できた、ということは「前にその能力や許可があったこと」になります。
「前は入ることができた」というのは、許可であり、
「子供の頃はテニスができた」というのが、能力です。例文を「I could speak English when I was child.」
と答えていたら、「子供の頃は話せていました」となります。
-
以下は、couldとよく一緒に使う動詞です。
(be) able toについて
-
(be) able toは、canと同じく、〜できるという意味です。
例文で言うと、「最近眠れなかった」のところです。
canとは、微妙に意味が違います。
例文を「I can't sleep recently」すると、 「最近眠れません」と今も眠れない状態です。
しかし、元の例文だと「最近眠れなかった」と、 今は眠れている状態になっています。
現在完了形を使っていることによって、意味がすごく変わりますね。
(でも過去なので、couldn'tを使っても大丈夫です。)
-
can,couldとの違いは、細く伝えられるかどうかだと思います。
(be) able toは、mightや、現在完了形、進行形など、組み合わせて使えることができます。
組み合わせて使うことによって、状況を細かく伝えることができるようになります。
改めて例文へ
-
use can
Friend :Can you speak English?
→友達: 英語話すことできる?Me :Yes I can.What's wrong?
→自分: できるよ。どうかしたの? -
use (be) able to
Friend :Hi,how's it going?
→友達: よう、元気?Me :I'm good.But I haven't been able to sleep recently.
→自分: 元気だよ。最近よく眠れなかったけどね。
まとめ
-
can,(be) able toともに意味は、〜できるという意味です。
couldは、canの過去形で、〜できたという意味です。
-
(be) able toを使うことによって、状況が明確に伝わりやすくなります。
-
基本的には、can,couldで伝わると思います。
私的には、余裕が出てきたら(be) able toを使う、でもありかと思います。
今日の英単語10選
※英単語をクリックすると日本語訳が表示されます
最後まで見ていただき、ありがとうございます。
トップページなどをブックマークに登録していただいて、
毎日このブログに訪れていただけると嬉しいです
「他の記事も見てみようかな〜」という方は下のリンクでブログ一覧に戻れます。