会話式例文

※ここの例文では、日本語訳はありません。
後の「改めて例文へ」にあります。

• use must

  
  

  Friend :Where do you live?

  Me :I live in Tokyo.My house is near the motorway.

  Friend :It must be very noisy.




• use can't

  
  

  Friend :How long does he live here?

  Me :He hasn't lived here for very long.So he can't know this town.

mustについて

• 今回のmustは、「〜しなければいけない」という意味ではないです。

  「きっと〜だろう(に違いない)」という意味です。

  例文でいうと、「きっとうるさいだろうね(It must be very noisy)」の箇所です。




• 使うタイミングは、物事を確信して、言える時、です。

  例文の「きっとうるさいだろうね」というのは、状況を想像して、 うるさいに違いないと確信したということです。

can'tについて

• 今回のcan'tは、以前の記事に書いた、
  can(〜できる)の否定形ではありません。

  上記mustの否定形です。

  意味としては、〜であるはずがない(ないはず)という意味です。

  例文でいうと、「he can't know this town(彼はこの街を知るはずがない)」のところです。




• 使うタイミングは、物事が起こりえない時、です。

  例文の「知らないはず」というのは、知っていることがあえりえないということです。

must/can't haveについて

• haveがつくと、過去形になります。

  例文を、「It must have been very noisy.」した場合、

  「きっとうるさかっただろうね。」と過去形のことになります。

改めて例文へ

• use must

  
  

  Friend :Where do you live?
  →友達：　どこに住んでるの？

  Me :I live in Tokyo.My house is near the motorway.
  →自分：　東京に住んでいるよ。家は高速道路に近いんだよね。

  Friend :It must be very noisy.
  →友達：　きっとうるさいだろうね。




• use can't

  
  

  Friend :How long does he live here?
  →友達：　彼はここにどれくらい住んでいるの？

  Me :He hasn't lived here for very long.So he can't know this town.
  →自分：　彼はここに長い間住んでないよ。だからこの街のことを知らないはずだよ。

まとめ

• mustは、「きっと〜だろう(に違いない)」という意味です。

  物事を確信して、言える時に使います。




• can'tは、「〜であるはずがない(ないはず)」という意味です。

  mustの反対であると覚えても大丈夫です。

  物事が起こりえない時に使います。




• haveがつくと、過去形として使えるようになります。

今日の英単語10選

※英単語をクリックすると日本語訳が表示されます

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→(空間・時間)を占める
• frustrate
→〜をいら立たせる
• endure
→〜に耐える
• sibling
→きょうだい(の1人)
• expedition
→遠征・探検(隊)
• ethic
→倫理
• grateful
→感謝している
• awkward
→気まずい
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→〜を投じる、〜に役を当てる
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→逆説